どうも~どうもどうも。交通事故相談件数地域NO,1『かしいかえん駅前鍼灸整骨院』院長の谷川です。
いや~谷川ファンの皆さまお待たせいたしました。(笑)
整骨院内もブログもリニューアルして、また皆様のお近くに寄り添っていこうかと思います。
さて、梅雨も明けてから夏本番となり、軒並み真夏日を記録している日々が続いております。
皆様も服装や水分補給などで熱中症予防や体調管理をされているかと思います。
しかしながら、ふと皆様の中に感じている方もいませんか?
『最近、寝ているのに疲れがとれないな~。』
『歩いてて何もないところで、つまずくな~。』
『そういえば歩くスピードが落ちた気がする。』
『昔に比べて運動しなくなったな~。』
などなど。
年を重ねるごとに身体の不調を感じやすくなっているのではないでしょうか。
そんな時は皆さん、『年のせい』にしています。
じつはそれ、正解です。(笑)
筋肉が生成されるピークは20歳と言われております。
それからは1年ごとに1%づつ筋肉量は落ちていきます。
つまり30歳なら10%、40歳なら20%、70歳なら半分もの筋肉を失っていることになります。
あくまでも一般的な数値なので、普段から運動を続けている方は筋肉の落ちる速度はゆっくりとなりますし、近くのコンビニに行くのも車だったり運動をほとんどしない方は筋肉の落ちるスピードは速くなります。
最近はメディアなどで取り上げられて、身近な言葉になりつつある『インナーマッスル』
そして有名なサッカー選手が取り入れていることで話題になっている『体感トレーニング』ですが、果たしてどれくらいインナーマッスルに効果が出ると思いますか?
身体には『アウターマッスル』と『インナーマッスル』があり、ほとんどがインナーマッスルで占めています。
アウターマッスルは関節を動かしたり身体を守ったりしています。
対してインナーマッスルは身体を支える仕事をしています。
では、体感トレーニングの時はどちらの筋肉を多く使うか想像してください。
実際には身体を支えているトレーニングに見えて、アウターマッスルに力を入れるため、インナーマッスルには1割程度しか負荷がかかっていません。
では、どのようにしたらインナーマッスルを鍛えられるか。
答えは先日のスタッフブログに書いていますので、そちらをご覧ください。(笑)
もっと詳しく知りたい方は、交通事故相談件数地域NO,1『かしいかえん駅前鍼灸整骨院』院長の谷川までお尋ね下さい。
では今日はこの辺りで‥‥‥。