交通事故相談件数地域NO,１の『かしいかえん駅前整骨院』院長の谷川です。

１２月は年末でバタバタとされている方も多いのではないでしょうか。

この時期に多くなる『交通事故』

初めて経験される方は、どのように対応してよいのか分からずに、相手や保険会社に言われるがままにしている方も多いと思います。

手続きなどの説明をされるのは良いかと思いますが、では、あなたご自身の身体の状態を診て把握されて御説明されているのでしょうか？

病院から出された診断書。紙に書かれた文字だけで手に取るように症状が分かるのでしょうか。

ある事例です。

『３０代男性。赤信号で停車し、信号待ちをしていた際に後方から追突される。相手は携帯電話を操作していて、前方に気付かなかったと事故直後に被害者へ説明。病院にて頚椎捻挫、腰椎捻挫で１週間の加療が必要と診断。事故発生日から２日後に当院へ。病院へ通院しつつ整骨院へ併院。２ヶ月が経過しようかと時に保険会社の担当者から連絡がある。内容は・・・。』

担当者：そろそろ治療を終わらせて下さい。

当院　：えっ！？まだ痛みを訴えていますし、状態も完治しているとはいえませんよ。

担当者：車が廃車になるような事故でもないですし、そんなに長引くような状態とは思えません。

当院　：いやいや。実際に患者さんの施術にあたっているのは私達ですし、痛みもある、完治の状態ではないです。

担当者：患者の言いなりにならないで下さい。期間は短くしないといけないと患者に説明するのが、おたくたちの仕事でしょ？

当院　：はぁ！？うちは身体を治すのが仕事ですよ！！

担当者：とにかく終わって下さい。これ以上長引くならお金を支払いません！！

ま。これは悪い例ですね。（笑）

全ての保険会社の担当の方がこのような考え方ではありませんが、中には自分本位の考えの方もいます。

そこで私たちも弁護士の方々と提携して、あらゆることに対してすぐに対応できるように体制が整っています。

正当な権利を放棄させられ泣き寝入りをする前に、どんな些細な事でも御相談下さい。

安心して下さい。いつでも相談のりますよ。（笑）

あなたに寄り添う『かしいかえん駅前整骨院』でした。