どうも~どうもどうも。交通事故対応地域NO、1『かしいかえん駅前鍼灸整骨院』院長の谷川です。
だんだんと秋に近づき、朝晩は肌寒く感じることが多くなってきました。
着る服も選ぶのが難しく、体調管理も特に気を付けなければなりませんね。
夏の疲れが一気に出始める時期でもあります。
少しでも不調を感じている方は後回しにせずに、早目のご相談をしてください。
さて、皆さんは『インナーマッスル』について、どれだけ知っていますか?
(テレビや雑誌などで紹介されていて、鍛えた方が良いみたい)
(ヨガやピラティスで鍛えているから、自分は大丈夫だろう)
(鍛えたいけど、鍛え方がわからない)
などなど、色々な知識や経験、思いがあると思います。
身体には『インナーマッスル』と『アウターマッスル』があります。
割合的にはインナーが9割、アウターが1割となっています。
そもそもインナーとアウターの役割には違いがあり、インナーは身体を支える役割があり、アウターは関節を動かしたり外部からの衝撃から身体を守る役割があります。
では、されている方も多いと思われる『体幹トレーニング』
筋肉のピークが20歳と言われていますが、落ちた筋肉を一日に何時間もかけて鍛え上げるのに耐えきれずに志半ばで止められた方もいるかもしれません。
筋肉がしっかりと付き始め安定し定着するのに3カ月はかかるので、モチベーションを維持することは大変だと思います。ただ、
最近、なにも無い道で足が引っ掛かりやすくなっていませんか?
以前に比べて、歩くスピードが落ちてきたと感じていませんか?
段々と歩幅が狭くなってきていると感じていませんか?
食べる量は減っているのに、お腹周りが落ちにくくなったと感じていませんか?
例えば上記のように感じている方は、腸腰筋などのインナーマッスルが弱くなっている可能性があります。
20歳をピークに筋肉は衰えていってしまうので、それを阻止しつつ鍛えていく必要があります。
では、どのようにすれば良いか。
それはまた次回にお話しいたしましょう。
交通事故対応地域NO,1『かしいかえん駅前鍼灸整骨院』院長の谷川でした。