はい~どうもどうも。院長の谷川です。
最近は快晴の日が続いていて、洗濯物も布団も乾きが良くて気持ちよいですね。
整骨院の使用しているタオルも外に干しているので、乾きたてはお日様の匂いがして畳む時も清清しい気持ちになります。
ただほとんど職場にいる自分は家の洗濯物が溜まってしまってるんで、明日はがっつり洗濯ですね(笑)
見た目と違って軽く潔癖なんで、掃除がしたくてウズウズしていました。
この話を患者さんにすると必ず『早く洗濯してくれるお嫁さんを見つけなさい』と、人生の先輩方からご指導いただきます。(笑)
うーん・・・良い人がいたら谷川までご連絡下さい。(笑)
さてさて、今日は前回の続きで『腰痛体操』について書きます。
普段から腰痛に悩まされている方なら聞いたことがあるかと思いますが、簡単に言うと腰回りのストレッチになります。
やり方は様々で、道具を使ったり、座った状態や寝た体勢で行ったりします。
その中から寝た状態で行うストレッチを紹介します。
ただし、ストレッチを行う際の注意点を何点か紹介するので、それを理解したうえで行ってください。
・ストレッチをしているときに、呼吸を止めない。
・痛いところで止めずに、気持ちよい所で10秒ほど止める。
・反動をつけない。
・体調が優れないときや怪我をしているときは行わない。
筋肉を伸ばすことが目的ですが、無理をせずに自分にあったペースで行ってください。
では実際にストレッチしてみましょう。
まず仰向けの体勢になり、1分ほど深呼吸をしましょう。
次に右足の膝を曲げ、両手でかかえこむようにお腹に近づけましょう。
そして次は同じように左膝を行います。
両方を10~15秒ほど行い、これを2回づつしましょう。
次は両膝を立て、右に倒します。
そのとき上半身は最初の仰向けのままで、足だけを倒して腰を伸ばします。
続いて左側に倒します。
これも両方10~15秒ほど行います。
最初に書いたとおり、呼吸は止めずに無理の無い程度で行うようにしてください。
他にもストレッチ法はあるのですが、実際に一緒に間違いないようにしたほうがよいので、整骨院に来られた際にお教えします。
ではでは、今日はこのあたりで。谷川でした。