「かしいかえん駅前整骨院」で根本改善へ

なぜ腰痛やぎっくり腰が起こるのか

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みなさんはぎっくり腰や腰痛を経験したことはありますか?

腰痛は約84%の人が一生のうちに一度は経験すると言われています。

腰が痛くなり、整形外科へ行き、レントゲンは問題なく湿布と痛み止めをもらう。

 

ぎっくり腰の場合炎症が出ている場合があるので2、3日はこれでいいですが、

炎症が落ち着くとそれ以上改善することが少なく、

長時間座ると腰痛が起きたり、かがむ作業が増えると痛くなったり、

寒くなると痛くなるなど悩みが尽きなくなります。

 

では、なぜぎっくり腰や腰痛が起こるのでしょうか?

なぜ腰痛が起こるかわかれば腰痛を防ぐことができ、

普段、気をつけるべきポイントも見えてきます!

 

では、ひとつずつポイントを見てきましょう!

 

 

腰痛が起こる原因

 

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なぜ腰痛が起こるのか考えたことはありますか?

何度もぎっくり腰を経験したことがある人や

慢性的に腰痛を抱えている方は経験則として

『これが原因かな?』

『これをすると痛くなるな』

『そろそろ腰痛が起きそう』

『疲れが溜まってきたな、、』

 

など腰痛が起こる前兆がわかると思います。

 

ではなぜ『そろそろ』や『これが原因』となるのでしょうか?

 

腰痛が起こるきっかけとなる動作や姿勢について説明していきます。

 

 

腰痛が起こる姿勢・動作

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結論から言うと、

『腰が丸くなる姿勢や動作』

がぎっくり腰や腰痛を引き起こします。

 

ではなぜ腰を丸くするとぎっくり腰や腰痛が起こるのか?

それは、

 

『腰は反った状態が正常であり正しく動けるから』

 

です!

 

 

画像のように本来、反るべき腰を丸めながら酷使したり、

座ることで腰に丸くなる力が長時間加わることで靭帯や筋肉、椎間板などに負担がかかり

ぎっくり腰や腰痛が起こります。

 

 

椎間板による腰への影響

椎間板モデル

先ほど、腰を丸めることで靭帯や筋肉、椎間板に負担がかかると言いましたが、

椎間板がどのように腰へ影響するのか解説していきます。

 

 

画像のように背骨と背骨との間には椎間板という軟骨があり、

背骨を曲げたり、衝撃が加わった時にクッションの役割をする役目があります。

 

この椎間板の近くには脊髄神経という神経が通っており、

腰を丸める動作や姿勢を続けることにより椎間板が後方へズレ、

椎間板の形が変化することで神経圧迫を起こし痛みや痺れが出てきます。

 

腰痛の場合、椎間板の近くに通っている脊髄神経は足へ向かうため

この場所で神経圧迫が起こるとお尻や足に痺れや痛み、熱感、冷感などの症状が出る場合がありこれを『坐骨神経痛』と呼んでいます。

 

 

筋肉による腰への影響

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打撲などではないため筋肉そのものが傷つき痛みを題しているわけではないですが、

腰痛にも大きく関わってくる筋肉があります。

 

それは、
『脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)』です。

 

脊柱とは背骨のことで、名前の通り背骨を起こしてくれるための筋肉なのですが、

前かがみの動作や長時間、腰を丸めて座ることによって

腰を起こす(反らせる)ための筋肉が引き伸ばされ、弱くなっていってしまいます。

 

ここで大事なのは、『筋肉が弱くなる』というところです。

 

『腰が丸くなっているのなら、反らせればいい』

 

本来はそれくらい簡単な話なのですが、

反らせてもそれをキープしてくれるはずの筋肉が全くないので、

 

『いい姿勢をとってもすぐに崩れてしまう』

 

というみなさんからよく聞く状態になります。

『いい姿勢はきつい』

『いい姿勢をそもそも取れない』

それもそのはずです。

だって、

『筋肉が弱くなっているのでいい姿勢をとるだけでも筋トレと同じ状態』

になっているので、、

 

ただ、闇雲にいい姿勢を取ろうとすると痛みが悪化する場合もあります。

いい姿勢ってどんな姿勢だろう?

まっすぐ座るのはほんとにいい姿勢?

正しい姿勢で座ると腰が痛くなる、

 

など普段感じているお悩みをぜひ

福岡市東区のかしいかえん駅前整骨院でご相談ください!

 

 

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《かしいかえん駅前整骨院》

📮福岡市東区香住ヶ丘6丁目3-14

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・骨盤整体

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・交通事故治療

・楽トレ(インナーマッスルトレーニング)

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姿勢矯正、姿勢改善、猫背矯正、O脚矯正、X脚矯正、スポーツパフォーマンス向上

 

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