みなさんは肩こりの時に痛み止めを飲んだことはありますか？

肩こりがひどく仕事に集中できない

肩こりがひどいせいで頭痛がする

肩こりがストレスになっている

など

かしいかえん駅前整骨院に来られる方は、

整形外科に行っても、

筋肉が硬いから

レントゲンでは問題ない

MRIを撮っても問題ない

お薬をもらうだけであまり改善してない

投薬治療をしてきたが改善しなかったという方が多くいらっしゃいます。

では、なぜお薬が効かないのでしょうか？

なぜ痛み止めを飲むのでしょうか？

痛み止めの種類や効果、どんなものに効果があるのかなど

痛み止めによって効果が出るor出ない症状について説明していきます。

痛み止めの種類について

・カロナールやロキソニン、バファリン

・リリカ、タリージェ

・トラムセット、フェンタニル

・サインバルタ

など

痛み止めには多くの種類があります。

肩こりの方に多く出される痛み止めは、ロキソニン（痛み止め）やミオナール（筋弛緩薬）などかと思います。

人によっては、

ロキソニンが効く！

筋弛緩薬が効く！

など様々ですが、

ロキソニンが効く人は少ない印象です。

ではなぜ薬によって効く、効かないがあるのでしょうか？

なぜ痛み止めで痛みが止まらないのでしょうか？

肩こりの方に出される『ロキソニン』は主に炎症を抑えるお薬になります。

『ミオナール』は筋弛緩薬と言って筋肉を緩めるお薬です。

肩こりにロキソニンが効かないことが多いのはロキソニンが炎症を抑えるお薬であり、

肩こりには炎症が起きないため、炎症を抑える『ロキソニン』を飲んでも肩こりが軽減することが少ないということになります。

次は痛み止めの効果について説明します

痛み止めの効果について

痛み止めには様々な効果があり、痛みが出ている原因によって使う痛み止めの種類が違います。

ビリビリ痛い、ズキズキ痛い、ズーンと痛い、ガンガン痛い、締め付けられるような痛み

など痛みの種類も多く、その痛みを表現する方法はそれ以上に多いです。

このような痛みの種類は大きく分けると３つに分かれます。

・神経による痛み（神経痛）

・明確な傷（切り傷など）による痛み→炎症が起こる

・ストレスによる痛み

肩こりに当てはめると、

頚椎ヘルニアや胸郭出口症候群などは神経による痛みに当てはまりますが、

ほとんどの場合はそうではなく肩が重かったり、張っていたりするためこの場合はストレスによる痛みと判断することが多いです。

ストレスによって筋肉が硬くなったり、血流が悪くなることでいわゆる肩こりの症状が出てきます。

また、ストレスによる痛みは肩こりだけでなく、頭痛や腰痛など慢性的な痛みはほとんど含まれ、これはかしいかえん駅前整骨院が得意とする分野であり、

対応できる症状となります。

肩こりや体の痛み、不調を感じた場合はお早めに

福岡市東区のかしいかえん駅前整骨院へご相談ください！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《かしいかえん駅前整骨院》

📮福岡市東区香住ヶ丘6丁目3-14

📞092-692-1050

🕰平日・祝日9:00-12:30   15:00-21:00

🕡土曜9:00-12:00   14:00-18:00

⚠️定休日：日曜日

【施術メニュー】

・骨盤整体

・産後骨盤矯正

・猫背矯正

・交通事故治療

・楽トレ(インナーマッスルトレーニング)

・鍼灸

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【対応症状】

《痺れ》

肩の痺れ、首の痺れ、腕の痺れ、手の痺れ、腰の痺れ、お尻の痺れ、足の痺れ、坐骨神経痛

《痛み》

腰痛、慢性腰痛症、ぎっくり腰、肩の痛み、首の痛み、肩こり、首こり、頭痛、片頭痛、筋緊張性頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛、四十肩、五十肩、寝違え、スポーツ障害

《病院での診断名》

脊柱管狭窄症、肩関節周囲炎、石灰沈着性腱板炎、腱板損傷、滑液包炎、テニス肘、野球肘、野球肩、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、頚椎症、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊椎症、腰椎椎間板ヘルニア、頸部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、すべり症、分離症、脊椎側弯症、腱鞘炎、側湾症、顎関節症、骨折、捻挫、挫傷、打撲

《自律神経症状》

めまい、眩暈、目眩、PPPD、メニエール、耳鳴り、眼精疲労、自律神経失調症、更年期障害、生理不順、冷え性、便秘、むくみ、食欲不信、腹部膨満感、吐き気

《姿勢》

姿勢矯正、姿勢改善、猫背矯正、O脚矯正、X脚矯正、スポーツパフォーマンス向上

《交通事故》

むち打ち、交通事故治療、後遺症、頚椎捻挫、腰椎捻挫