「かしいかえん駅前整骨院」で根本改善へ

はい、どうもどうも~院長の谷川です。

久しぶりの台風直撃でしたが、皆さん大丈夫でしたでしょうか。

自分は鹿児島出身なんで小さい頃から毎年のように台風直撃を経験していました。

台風の目に入っているときは晴れ間が見えるため、ここぞとばかりに遊びに行こうとして母親に怒られた記憶があります。

水害や風害も被害が出たりと大変なんですが、ろうそくや懐中電灯の周りに家族が集まってずっと話したりして、親子の絆が深まることもありました。

現代の子供たちはどれだけ親に自分の周りの事、今日起こった出来事、悩みや嬉しかったことを話しているのでしょう。

そして親たちはどれだけ自分の子供を理解し、話や心の声を聞き、守ってあげているのでしょう。

もちろん家庭環境によっても変わるでしょうし、なかなか時間が取れない方も多いと思います。

でも必ずお互いが向き合える時間があると思います。時間を『作れない』ではなくて、時間を『作らない』だけではないでしょうか。

『インナーチャイルド』

この言葉を聞いたことがない方も多いと思います。

意味は色々と受け止められ方もあると思いますが、『幼少期に満たされずに残った感情』うを意味します。

母乳から離乳食、そして固形物へと身体の成長に合わせて食べ物が変わるのと同じように、心の成長にもその時々にあった愛情やケアが必要となります。

それが欠けてしまうと心がうまく育たず、時を経て大人になっても、様々な感情的な問題を抱え、周りとのズレや違いを気にするようになり次第に孤立してしまい、自分自身を見失ってしまうことも多いようです。

幼ければ幼いほどそれが土台となってしまうので、ダメージは大きくなります。

その『インナーチャイルド』の癒しをテーマにしたドキュメンタリー映画を来月上映します。

詳細は自分の前回のブログに書いていますので、興味のある方は見てみて下さい。

自分と向き合い、親や子供との向き合い方が変わり、温かく懐かしい感覚を思い出す。皆さんの心に残る映画だと思います。

詳しくは整骨院までお問い合わせ下さい。

以上、谷川でした。

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